生活支援員
担当していた利用者の方が元気に暮らしている姿を見ると、この仕事をしていてよかったなと感じます。
生活支援員
横浜市総合リハビリテーションセンター自立支援部生活支援課
令和5年度採用
1日の仕事の流れ
| 日勤 | |
|---|---|
| 08:45 | 夜勤者からの引継ぎ |
| 09:15 | 課内会議 |
| 10:00 | 個別相談 |
| 11:00 | グループプログラム |
| 12:15 | 休憩 |
| 13:00 | 交通機関練習 |
| 16:00 | 入浴介助 |
| 17:15 | 定時 |


紹介動画
インタビュー内容
今の業務内容は何ですか?
主に中途障害者(脳卒中・脊髄損傷など)の在宅復帰や社会参加に向けて、生活の基盤を整えるためのお手伝いをしています。
具体的にどんなお仕事をしていますか?
・24時間の施設管理(入浴・整容・食事の準備など)
・グループ/個別プログラムの運営(移動・家事・軽作業・健康管理・余暇活動など)
・担当利用者のケースワーク(個別相談・社会参加先の提案・移動手段の検討など)
・各関係機関との調整(家族・地域支援者・職場・役所など)
事業団を選んだきっかけ・理由を教えてください。
大学時代の社会福祉士実習にて、生活支援課にお世話になったことが始まりでした。もともと「誰かの人生に寄り添う仕事をしたい」と思っていた自分にとって、生活支援課での実習はとても刺激的だったのですが、人としての経験値も必要であると感じ、一度は異なる仕事に就くことに。その中でも事業団の“プロフェッショナル集団”感への憧れが絶えなかったため、大学卒業から数年経ったころ、本格的に事業団を志望することにしました。
仕事をしていて、楽しさややりがいを感じるのはどんな時ですか?
自分が担当していた利用者の方が元気に暮らしている姿を見ると、この仕事をしていてよかったなと感じます。この施設には発症・受傷から1年以内に入所される方が多く、“これからどこで何をして生きていくのか”というイメージをなかなか持てないことがほとんどです。利用者の方と支援員とでさまざまな言葉を交わし、一緒に体験をしていくことで初めて、新しい生活が形になっていきます。そのため、一緒に作り上げた生活を無事に送れている姿こそが支援者の心の支えになり、次の支援に対するモチベーションにも繋がっています。
事業団、または職場はどんな雰囲気の職場ですか?
事業団の中でも生活支援課は若手揃いだからなのか、他部署の方には「にぎやかだね」とよく言われます。何気ない雑談をしているからこそ、仕事のことも相談しやすいという側面がありますので、この雰囲気は生活支援課の魅力として大切に守っていきたいと思います。また、事業団全体では「チーム意識」が強く、チーム全員で一人の利用者を支援していこう!という風潮があります。生活支援員一人では抱えきれないことがいっぱいあります。そんな時にチームの他の職員の存在をありがたく感じます。
ちなみに、私は市内の某プロ野球球団を応援しているので、事業団にはファンがいっぱいいて夢のようです(笑)
あなたの夢や目標を教えてください。
目指すは福祉界のゴールデングラブ賞ですね!守備範囲を広く保ち、対応は常に俊敏に。そして正確さも欠かさないでいることが目標です。とはいえ、現在はまだ育成選手の立場。中途採用なので、焦る気持ちがないといえば嘘になりますが、目の前の利用者の方と丁寧に向き合いながら、支援者としての基礎を地道に固めていきたいと思います。
プライベートでは実家を出て以降、猫成分が不足しているので、そろそろ猫を飼いたいですね…。
就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします。
大学時代に「人生における全ての経験が支援に活きてくるよ」と教授に教わったのですが、今になってその意味がとてもよく分かります。勉強はもちろんのこと、バイト・サークル・遊び・恋愛など、今まで見てきた・聞いてきたもの全てが皆さんの心を支えてくれるはずです。中には忘れたい思い出もあるとは思いますが、そんな思い出も武器になるのが福祉職のいいところかもしれません。
これまでの経験に自信を持って、でも「一発で正解を仕留めよう」とは気負わずに。ご自身の人生にとって、より良い選択をされてくださいね。